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GoogleとYahooの検索エンジンの違いは?

2019年05月12日

日本国内のユーザーのなかで検索エンジンの大手は、GoogleとYahoooと考えてまちがいありません。実際のシェア率を参照してみても、GoogleとYahoooで検索ユーザーの全体の9割を大きく超えるシェア率を誇っていることからもいかに日本人に身近な検索エンジンであるかを感じることが出来るでしょう。男女別にシェア率を比較すると、男性ではそれぞれ50%ずつ・女性ではややYahoooの利用者が多いと見られています。男女別でみるとYahoooはやや女性からの支持が高いことがわかります。

次に年齢層で検索ユーザーを見てみると、別の傾向も浮かび上がってくるようです。20代ではGoogle検索ユーザーが60%近くと優位になっていますが、30代以降では年齢が上がるに従いYahooo検索ユーザーの数が多数派を形成しているようです。年齢層では若者から支持を集めるGoogleと、幅広い年齢層の支持を集めるYahoooという全体像が浮かび上がってきます。

検索ユーザーの年齢層やインターフェースには違いが見出すことが出来ますが、実は検索エンジンの要であるアルゴリズムは基本的に同一です。それというのはYahoooはGoogleと同一のアルゴリズムを基本的に採用しているからです。インターフェースには若干の使い勝手の違いはあるものの、検索結果が大きく異なるといったことはあまりないのが現実です。検索結果を補助する意味合いのリッチスニペットがあります。リッチスニペットもGoogleやYahoooなどの大手検索エンジンが共同開発しているとされていることからも明らかなように、検索結果には劇的な差異が観察されることは少なくなっています。

アルゴリズムが同一で、リッチスニペットなどの基本的なインターフェイスもあまり変わりがないと入っても明確に違っている点も確かに存在します。Googleが採用している独自処理として、パーソラライズド検索を挙げることが出来ます。パーソナライズド検索とは日ごろの検索ユーザーの検索する傾向や特性を踏まえて、検索結果を各ユーザーごとに最適化した結果を提供してくるのが特徴です。この独自処理の影響で、Googleでオーガニック検索をしてもユーザーによっては検索結果に差異がでることがありえるわけです。逆にユーザーの属性を抜きにして検索結果を表示させたいときには、プライベート検索を利用することになります。